肥満治療のための飲み物で体質改善

 肥満治療は短期間でしようとすると、たとえ痩せたとしてもリバウンドしたりします。炭水化物をいっさい食べなかったり、野菜だけにしたりすると、ストレスになり、目標体重になった途端に気がゆるんで今まで我慢していた物が食べたくなるのです。1カ月に1kgぐらいの減量で気長に続けることです。今はやりのスムージーを朝食か夕食がわりにすると、いいでしょう。その時の旬の果物や野菜をミキサーにかるくかけて飲み物にします。仕事でよく動く人は飲み物だけではお昼までにおなかがすいて、お昼にドカ食いしてしまいます。そんな人は、いつもの朝ごはんを少し減らして飲み物を足しましょう。現代人は野菜と果物が不足しています。毎日スムージーをとることによって、苦手な野菜も簡単にとれますし、腸内の善玉菌がふえて体質改善され便通が良くなります。肥満治療の第一は便秘解消です。毎日便通があるだけで、体重がおちてきます。甘いものがどうしても食べたい人は朝食後か昼食後にすこし食べてもいいでしょう。夕食後に毎日食べていたお菓子やアイスをやめただけでも翌日の体重は違います。極力夕食の量は控えめにして、物足りなかったら、スムージーのような飲み物か、ヨーグルトにしましょう。ヨーグルトは発酵食品なので体質改善になります。いろんな種類のヨーグルトを試してみて、一番便通に効くものが自分にあったヨーグルトです。他の発酵食品としては、納豆やキムチ、漬物などです。これらを食事の中にできるだけ取り入れましょう。  肥満治療には筋肉をつけることも必要です。食事療法とともに、軽いウオーキングなどをすれば、筋肉量が増えます。筋肉量が増えると基礎代謝があがり、痩せやすい体質改善になります。